「長尺シートの下ってどうなってるの?」知られざる”下地”の話
- 2025.05.14
- コラム
はじめに
普段は見えないけど、大事な場所 共用廊下や階段などでよく使われている長尺シート。 見た目もスッキリしていて、滑りにくくて安心😊 でもそのシートの”下”がどうなっているか、気にしたことってありますか? 今回はそんな”見えないけど大切な”床の下地について、お話します!!
長尺シートの施工実績をブログでも掲載していますので併せて読んでみてくださいね💫 ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓ 【長尺シート】川崎市マンション共用廊下 施工実績
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長尺シートの下には何があるの?
長尺シートは、ただベタッと貼ってあるわけではありません。
その下には「下地」と呼ばれるコンクリート面やモルタル層、場合によっては防水層が施工されていることも。
この”下地の状態”が悪いと、せっかく新しいシートを貼っても浮き・剥がれ・水たまりなどのトラブルの原因になります⚡
- 実は多い”下地が原因のトラブル”
よくあるのが、長尺シートのふわふわ感や浮き上がり。
見た目はキレイでも、踏むと柔らかく感じる場合は、下地に水が回っていたり、劣化していたりする
可能性があります。
また、目地の段差やクラック(ひび割れ)も、下地の不具合からくることがあります😲
- 張り替えの時にチェックしておきたいこと
長尺シートの張り替えをするなら、下地の状態確認もセットで考えるのがおすすめです!
表面だけ新しくしても、下が傷んでいるとすぐにやり直しになってしまうことも🌩
おわりに
見た目がキレイでも、建物の状態は”中身”や”下地”で決まる部分もあります。
今回お話しした長尺シートももちろん大事ですが、その下にある防水層や下地こそ、
建物の安心と安全を支えている存在かもしれません。
張り替えや修繕を考える際は、少しだけ「その下」も気にしてみてくださいね。
この記事を最後まで見てくださった方の中には
「うちの共用廊下もそろそろ見直した方がいいかな?」
「そういえば廊下の一か所浮いてて危ないな・・・」
「階段上るときに突っかかることがあって危ないんだよな」
と思った方もいるかもしれません。
そう思った時が修繕のタイミングかもしれません!
気になることがありましたら気軽にご相談くださいね💛
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